「こころ・さをり募金箱」その後
2014年 08月 15日
既成概念にとらわれず、それぞれが持つ個性、感性で、思いのまま織るのが「さをり織り」。障がいを持つ人(チャレンジド)たちが自立と社会参加をめざして心を込めて織った「さをり織り」は、とても素敵な作品であふれています。
宮城県石巻市のNPO法人輝く仲間チャレンジドは、3年前の東日本大震災でその「さをり織り」を織る作業所を失いました。私たちは、彼らが1日も早く安心して活動できる作業所再建のために、私たちが主催する本年4月20日以降の大会に「こころ・さをり募金箱」を設置し、それに応えていただいた方々に感謝の印として「さをり織りコースター」を差し上げることにしました。結果、今まで約20万円の温かいお心をいただきました。本当にありがとうございました。この場を借りて深く感謝いたします。
つい先日、多くの方たちのご協力のおかげで、来年の4月以降にはなりますが、彼らの新しい作業所着工の目途が何とかついたという嬉しい知らせが届きました。
しかしながら、今なお復興がままならない被災地での活動は、まだまだ厳しい状況にあると言わざるを得ません。私たちは今後も、彼らの支援活動を続けていく所存でおります。今後とも、よろしくご協力のほどお願いいたします。
NPO法人スポーツエイド・ジャパン代表理事 舘山 誠
宮城県石巻市のNPO法人輝く仲間チャレンジドは、3年前の東日本大震災でその「さをり織り」を織る作業所を失いました。私たちは、彼らが1日も早く安心して活動できる作業所再建のために、私たちが主催する本年4月20日以降の大会に「こころ・さをり募金箱」を設置し、それに応えていただいた方々に感謝の印として「さをり織りコースター」を差し上げることにしました。結果、今まで約20万円の温かいお心をいただきました。本当にありがとうございました。この場を借りて深く感謝いたします。
つい先日、多くの方たちのご協力のおかげで、来年の4月以降にはなりますが、彼らの新しい作業所着工の目途が何とかついたという嬉しい知らせが届きました。
しかしながら、今なお復興がままならない被災地での活動は、まだまだ厳しい状況にあると言わざるを得ません。私たちは今後も、彼らの支援活動を続けていく所存でおります。今後とも、よろしくご協力のほどお願いいたします。
NPO法人スポーツエイド・ジャパン代表理事 舘山 誠
by sportsaid
| 2014-08-15 16:36