『ムサッシーのブログ』を記載します。


by sportsaid

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 私たちスポーツエイド・ジャパンが主催する大会は、今までほとんど天候に恵まれてきていましたので、この日(5月31日)もきっと何とかなるだろうと思っていたのですが・・・。残念ながら、願いは通じませんでした。
 予報よりさらに悪い気象条件のなか、この大会に駆けつけてくれたランナーの皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
 前回まで「ピークハントマラソン」(距離11km)として開催してきたこの大会、今年から多くのランナーの要望に応えて、より内容の濃いものにリニューアルしました。
 コースは、前回までゴールだった棒ノ嶺からさらに長尾丸山~日向沢ノ峰~有間山~蕨山~金比羅山へとU字状に続く(名栗U字連山)縦走路としたので、距離も一挙に28kmに伸び、最大標高差も1100mを超え、かなりハードなものになりました。また、危険と思われる箇所が増えたこともあって、正直、この悪天候のなか、ランナーは楽しんでくれるだろうか、何より無事に戻ってきてくれるだろうか、という不安にかられていました。が、それは杞憂に終わりました。厳しいコース、悪天候も何のそのです。異口同音、「ひゃー、まいった、まいった。もう、ドロドロですよ。でも、楽しかった。最高!」。泥まみれでゴールしたランナーたちの満ち足りた笑顔に胸をなでおろしました。同時に雨中、懸命にランナーのサポートにあたってくれたスタッフに感謝の念でいっぱいになりました。大会後、「スタッフの熱心な応援」を讃えてくれた声が多く寄せられました。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 今回のスタッフ陣には、いつもはランナーとして私たちが主催する大会に参加していた方が多くいらっしゃいました。「ランナーとスタッフが一体となって楽しめるフレンドリーな大会づくり」をめざしている私たちのスタンスが徐々に理解されてきていることを、とても嬉しく思っております。

 以下、大会の模様です。

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今にも泣き出しそうな空にもかかわらず、ぞくぞくとランナーが名栗河川広場に会します。








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一挙に参加者が増えたこの大会。増員した受付係りのなかに凄いランナーたちがいたことをご存じかな?








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いよいよ、スーパートレイル28kmの部のスタートです。熱気が伝わってきます。








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9時、新コース「名栗U字連山」縦走路に向かって一斉にスタートを切りました。













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続々とランナーが飛び出していきます。









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「はーい、いってらっしゃーい。楽しんできてねー。無事に帰ってきてね~」。













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コースは名栗湖を巡ったあと、白谷沢から棒ノ嶺をめざします。白谷沢は岩場があったりして、ちょっぴりスリルも味わえます。







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第3エイドは長尾丸山の鞍部。このエイドの売りは「ハムのレーズンロールサンド」ときれいどころの超元気な応援。







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本コース最も標高が高い第4エイド・日向沢ノ峰の手前。雨のなか、ランナーもスタッフもよく頑張りました。








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第6エイド・逆川乗越。ここのメインメニューはお粥、トマト。因みに第5はおにぎり、第7はおしるこ、メロン(少なかったけど)でした。







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蕨山を越すと、ゆるやかな下り基調となり、気持ちよく飛ばせます。「ゴールは近いぞー」。








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トップでゴールしたのは、やはり奥宮選手(No.102)。このコース、この天候での2:56:35のタイムは驚異的。さすが~。












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ゴールしたランナーに「雨のなかを申し訳ありません」と声をかけると、ほとんどのランナーから「とんでもない、楽しかったですよー」と返ってきました。ありがたかったです。






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ゴール後は、この大会の名物「山菜てんぷら」。まずは塩を振って食し、仕上げは天つゆをかけて「山菜天丼」。うまいっしょ。「さち弁当」さんのプロの味ですからねぇ。







(写真:ムサッシー、石井俊夫、キャプション:ムサッシー)

 今回は、予想以上のあいにくの天候でしたが、ランナーの皆様、スタッフの皆様、「ひだまり山荘」を始め、協賛をいただいた皆様のおかげで、無事に大会を終了することができました。しかし、問題点も少なからずありました。今後は、多くの方から賞賛していただいたこの「名栗U字連山」縦走路コースの保全、整備に努め、皆さんにより楽しんでいただける大会として継続開催していく所存でおります。今後とも、よろしくおつき合いくださいますようお願いいたします。
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by sportsaid | 2009-06-07 12:19