ヤナギ~の「初参戦・秩父駅伝リポート」
2010年 11月 25日
11月21日は、色づいた山の木々の赤や黄色が青空に映え、ピリッと澄んだ空気と駅伝の軽い緊張感が心地よい、そんな一日でした。
49回を数える歴史ある秩父駅伝競走大会に武蔵ウルトラマラソンクラブとして初参加してきました。
コースは秩父市立大田中学校をスタート・ゴールとした全5区間の23.43km。各区間は3.33kmから6.61kmまでで、山間の地域でもあるので幾つもアップダウンがあったりするバラエティに富んだコースです。種目も学生チームから男女混合チームなど様々な部門がありましたが、武蔵ウルトラマラソンクラブは一般男子に精鋭(?)1チームが参加しました。
スタートの1区(3.96km)はアップダウンが2回もあり、プログラムにコース難易度が「三つ星」となっている区間。ここはベテラン野崎さんに勢いをつけてもらいました。2区(6.61km)の最長区間(エース区間)は現役サブスリーランナー寺山さん。順位をぐっと上げて3区(4.73km)の柳澤にリレー。長い上りが待ち構える難易度「二つ星」コースに心臓はマックスのバクバク。「アップをもっとしておくべきだった」と後悔するは何度目だろう…と自分の学習能力のなさを改めて感じる柳澤でした。途中、男子学生に抜かれるものの、女子中学生をおとなげなく抜き去り順位をキープする。4区(4.80km)は有望若手・ニューフェースの松原さん。折り返しのスピードコースを激走し、5区(3.33km)アンカーの舘山代表にタスキリレー。唯一のフラットコースを勢いそのままに快走し、順位を2つあげてゴール。
結果は一般男子40チーム中14位の成績。武蔵ウルトラマラソンクラブの秩父進出第一歩としてはまずまずの出足と言えるでしょう。次回は2~3チームで参加し、Aチームは上位進出を目指しましょう!
女子中学生をおとなげなく抜き去った柳澤。
坂を勢いよく下ってきた松原選手(右)からタスキをしかと受け取った舘山代表(左)。
49回を数える歴史ある秩父駅伝競走大会に武蔵ウルトラマラソンクラブとして初参加してきました。
コースは秩父市立大田中学校をスタート・ゴールとした全5区間の23.43km。各区間は3.33kmから6.61kmまでで、山間の地域でもあるので幾つもアップダウンがあったりするバラエティに富んだコースです。種目も学生チームから男女混合チームなど様々な部門がありましたが、武蔵ウルトラマラソンクラブは一般男子に精鋭(?)1チームが参加しました。
スタートの1区(3.96km)はアップダウンが2回もあり、プログラムにコース難易度が「三つ星」となっている区間。ここはベテラン野崎さんに勢いをつけてもらいました。2区(6.61km)の最長区間(エース区間)は現役サブスリーランナー寺山さん。順位をぐっと上げて3区(4.73km)の柳澤にリレー。長い上りが待ち構える難易度「二つ星」コースに心臓はマックスのバクバク。「アップをもっとしておくべきだった」と後悔するは何度目だろう…と自分の学習能力のなさを改めて感じる柳澤でした。途中、男子学生に抜かれるものの、女子中学生をおとなげなく抜き去り順位をキープする。4区(4.80km)は有望若手・ニューフェースの松原さん。折り返しのスピードコースを激走し、5区(3.33km)アンカーの舘山代表にタスキリレー。唯一のフラットコースを勢いそのままに快走し、順位を2つあげてゴール。
結果は一般男子40チーム中14位の成績。武蔵ウルトラマラソンクラブの秩父進出第一歩としてはまずまずの出足と言えるでしょう。次回は2~3チームで参加し、Aチームは上位進出を目指しましょう!
女子中学生をおとなげなく抜き去った柳澤。
坂を勢いよく下ってきた松原選手(右)からタスキをしかと受け取った舘山代表(左)。
by sportsaid
| 2010-11-25 16:02